カラー&パーマ

カラー&パーマ

アマンは考えました…どうすれば髪を傷めずに(正しくは最小限のダメージで)お客様の希望をかなえられるか。
もちろん色味は何とでもなります…が、希望の色にはなりましたが髪はボロボロになっちゃいました!では、おしゃれという意味ではまったく成功とはいえません。
簡単に希望の色味を出すには強いカラー剤を使えば済むことですが、それではその後の髪の毛のことやお客様のことまで考えているとは言えそうにありません。


私達は不特定多数のお客様を相手にしていますので中には肌の弱い方もいます。
そういうお客様に強い薬液を使ったらとんでもないことになります。
カラー剤によるかぶれ・アレルギー反応はひどい時は(極論ですが)死ぬ場合さえあります。
個人が自分で染める場合は使用者責任は個人にありPL法は個人が背負うことになりますが、
商売でやっている私達はそうは行きません。大変な責任を負わなくてはなりません。
そのため何種類もの薬液を使い分けることで対応しているのです。

アルカリカラー

一般的なカラー剤で市販されているものもほとんどがこのタイプです。
おしゃれ染め・白髪染めなどで広く利用されています。
特徴としては発色が良いことです。黒髪を明るくすることでイメージもガラリと変わります。
高校を卒業して初めてのカラーリング…なんてドキドキする瞬間でしょうか。
当店では大人のお客様・お若くても落ち着きを好まれるお客様が多くご来店です。
何より品があり自然と馴染むような色味のご提案させて頂きます。

 

当店のお客様は大人世代が多いため様々な白髪対策がございます。
白髪染めと一口に言っても、白髪を全く見えない暗さにしたいのか、全体を明るくすることでぼかして見せる程度が良いのか。これはお客様ご自身の許容範囲により様々です。

若くして多くの白髪と向き合うお客様もいらっしゃいます。ぜひお気軽にご相談くださいませ。
一緒にあなただけの髪色を探しませんか?

いづれにしても年々お客様ご自身の毛髪状況も変化していくもの、より良いご提案ができるよう努めて参ります。

黒髪を明るくする場合・白髪を染める場合でも、通常のおしゃれ染めより染める頻度が多くなりがちで髪の負担が大きいことも事実です。
例えば気になる白髪を自宅で頻繁に染める…それも前髪やこめかみあたり…その上で美容室でパーマ・縮毛矯正をした際一気にダメージが加速し縮れます。
矯正・パーマが欠かせない場合ヘアマニキュアも視野に入れてみてください。

ヘアマニキュア

白髪を自然なブラウンに染め、黒髪を明るくすることは出来ませんがそのコート力により艶感・毛髪の落ち着きを感じることができます。
一番のメリットは毛髪の表面にコートするだけでダメージが[ない]ことでしょう。

色落ちしやすい・塗布が困難という先入観から市販品ではあまり普及していません。
美容室専用のマニキュアの品質はグンと向上しており、また地肌ギリギリから塗布することも美容室でプロに染めてもらう良さです。
アルカリカラー剤が苦手・体質に合わない・とにかく傷めたくない…そんなお客様から支持を得ています。同じく髪に優しい天然ヘナ(下記参照)よりは施術時間も短いですのでなかなか時間が取れない方にもお勧めです。


縮毛矯正もなさる場合には白髪染めともいい具合に両立させ、矯正と矯正の合間にマニキュア施術を挟むことで白髪カバーはもちろん癖が多少落ち着くので助かるというお声が多いメニューです。
また、黒髪は脱色されず黒髪のままのため伸びてきた時にアルカリカラー白髪染めのようにくっきりとリタッチ部分が出にくいのでストレスも幾何か少ない事と思います。白髪はもちろんリタッチ部分は見えます。


天然ヘナ+インディゴブルーの2度染め

自然派の方に人気のメニューです。天然物なので色味は限られていますが、当店ならではの2度染めにより白髪を自然なブラウンに仕上げます。
わざわざ2度塗りするには理由があり、1つ1つの色味をしっかりと発色させることでそのの定着を良くすることが目的です。
ヘナは泥パックと同様、毛根の汚れ・余分な皮脂も施術後のシャンプー時に一緒に落とし頭皮の洗浄効果と潤いを与えます。
キューティクルを開くアンモニアなどのアルカリ剤や過酸化水素を使用しないため刺激臭もなく髪のパサつきもありません。
ヘナには黒髪を脱色し明るくすることはできず白髪のみ色が入ります。
詳しくは【天然ヘナ】のページをご覧ください。

 

ブリーチ

希望の色味にするにはキャンバスである髪は白に近い方がクリアな色味が出せます。
そのために黒髪の色素を破壊し色を抜くことをブリーチといいます。
ただし一般的なアルカリカラーでもブリーチと染色を行うことで茶色に染めています。
派手なミュージシャンのような奇抜な色に仕上げる場合、アルカリカラーでは事足りないのでまずとにかく色素を抜いてから好みの色に染毛するという複数行程になるのですね。
3度ほどブリーチをしても黒髪は黄色味の強い金髪となるケースが多いうえダメージは相当なものですが色味を求められる以上必要悪なのかもしれません。
髪の中にはメラノサイトという色素が含まれ東洋人や黒人は黒が強く、欧米人はメラノサイトが少ないのです。
ですから欧米人は髪が痛んでいるわけではなく、むしろ東洋人よりある意味(Aコルテックス系が)丈夫なのです。


パーマ/アクアヴェール縮毛矯正

当店では、デザイン・髪質・ダメージ等にあわせ数種類のパーマ液を使い分けます。
あくまで薬液を選ぶのは技術者で、単価の高低でお客様に判断を仰ぎ惑わせません。

特にダメージ毛に対するパーマは細心の注意が必要です。
希望通りのデザインを作ることが不可能な状態の髪もあるからです。
毛髪内のフィブリル・マトリックスというケラチンタンパク質(毛髪間充物質はこれだけではありませんが)が傷みで消失した髪はカールを持続させる体力がなくパーマはかかりません。
一時的に人工物で補いパーマを掛けることもまま見受けられますが持続性に疑問があります。
それどころか毛髪は更なるダメージを重ね、結局切り落とす道を辿ることでしょう。

縮毛矯正については【水と縮毛矯正】のページをご覧ください。


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